気持ちの変化。の巻
実はね、
つい数年前まで猫が苦手だったんですよ。
子供の頃、友達の家に遊びに行ってその時にたまたま開けた襖の向こうに猫が居て
開けた途端にその猫に思いっきり引っ掻かれて顔を怪我して以来苦手になってしまってね。
いや、猫にゃ悪気なんて無いんですよ。
いきなり開いた襖の向こうに知らない人間が居たら驚いて当然で
身を守る為に引っ掻いて当然なワケね。
こっちの勝手な都合で猫を嫌いになってたワケですよ。
まぁだからといって大嫌いになった訳じゃなくて
ペットショップのガラスの向こうに居る子猫や公園に居る野良猫なんかは
可愛いと感じてたのね。
で、そのちょっと猫嫌いな私の気持ちを大きく変えてくれたのが会社の茶トラの野良猫

たまたま人懐っこい性格なのもあって
私の猫嫌いな部分を払拭してくれたのね。
こいつを毎日世話して2度の出産を見届けて
引っ掻かれたり噛まれたりしながら
完全に猫に対する嫌な部分が消え去ってたワケ。
で、3度目の出産でコイツが育児放棄したにゃ太郎を飼うことになったワケ。

あれから半年。
猫を飼うことで気持ちの変化があった。
今現在、コイツの他に犬を3頭飼ってるのね。
猫を飼うのはコレが初めてで
犬と猫じゃ全くタイプは違うわけで、
その違うタイプの猫を飼うようになって
う〜ん、
なんて説明したら良いかわからんが
犬のように猫を飼うことはできないワケで
当たり前だが猫は猫の飼い方をしなきゃならんわけ。
実際自分の手で
感情や愛情を持って犬は犬、猫は猫に対して接して
一緒に生活してくわけよ。
どちらかと言うと犬は人間が躾けて自分がリーダーとなるのに対し
猫は猫にある程度合わせてあげながら共に生活するわけよ。
今まで犬目線でしか見てなかったもんが
猫目線でも色々見えて感じてくワケ。
そうしてるうちに
人間関係でもいろんなものが見えてくるようになった。
より多方面から人間の付き合い方ができるようになった気がする。
コレ、実際飼ってみてわかったこと。
つい数年前まで猫が苦手だったんですよ。
子供の頃、友達の家に遊びに行ってその時にたまたま開けた襖の向こうに猫が居て
開けた途端にその猫に思いっきり引っ掻かれて顔を怪我して以来苦手になってしまってね。
いや、猫にゃ悪気なんて無いんですよ。
いきなり開いた襖の向こうに知らない人間が居たら驚いて当然で
身を守る為に引っ掻いて当然なワケね。
こっちの勝手な都合で猫を嫌いになってたワケですよ。
まぁだからといって大嫌いになった訳じゃなくて
ペットショップのガラスの向こうに居る子猫や公園に居る野良猫なんかは
可愛いと感じてたのね。
で、そのちょっと猫嫌いな私の気持ちを大きく変えてくれたのが会社の茶トラの野良猫

たまたま人懐っこい性格なのもあって
私の猫嫌いな部分を払拭してくれたのね。
こいつを毎日世話して2度の出産を見届けて
引っ掻かれたり噛まれたりしながら
完全に猫に対する嫌な部分が消え去ってたワケ。
で、3度目の出産でコイツが育児放棄したにゃ太郎を飼うことになったワケ。

あれから半年。
猫を飼うことで気持ちの変化があった。
今現在、コイツの他に犬を3頭飼ってるのね。
猫を飼うのはコレが初めてで
犬と猫じゃ全くタイプは違うわけで、
その違うタイプの猫を飼うようになって
う〜ん、
なんて説明したら良いかわからんが
犬のように猫を飼うことはできないワケで
当たり前だが猫は猫の飼い方をしなきゃならんわけ。
実際自分の手で
感情や愛情を持って犬は犬、猫は猫に対して接して
一緒に生活してくわけよ。
どちらかと言うと犬は人間が躾けて自分がリーダーとなるのに対し
猫は猫にある程度合わせてあげながら共に生活するわけよ。
今まで犬目線でしか見てなかったもんが
猫目線でも色々見えて感じてくワケ。
そうしてるうちに
人間関係でもいろんなものが見えてくるようになった。
より多方面から人間の付き合い方ができるようになった気がする。
コレ、実際飼ってみてわかったこと。
スポンサーサイト