JA22 ジムニー 運転席アシストグリップ付けてみたよ。の巻
身長の低い女性にはリフトアップしたジムニーの乗り降りはちょっと苦労することもあるようで
随分前からアシストグリップ付けてくれと言われてたわけよ。
JB23ならそこに付けられますよとばかりに穴が開いてるんですが
JA22,JA12には付ける穴が開いてないんですよね・・・

アシストグリップは入手済みだったのでソレを利用してできるだけ簡単ンにやってみようと思います。
まずピラーカバーを適当にマスキングしてアシストグリップの位置決めをします。
マーキングしたら一旦ピラーカバーを外して穴あけ。

皆さんは膝の上に置いて穴あけなんて危ないことはしないで下さいね。
M6のネジが入るように穴開けします。
穴あけが終了したら一度ピラーに戻して今度はボディの鉄板側に油性マジックなりで穴位置を転写。
で、鉄板側は空洞になっていてナットの取り付けができないのでコイツを使います。

ちょっとナッター
これなら専用工具がなくても空洞部にナットを作れます。
このちょっとナッターM6サイズを入れる為に9.1mmの下穴をあけていきます。

いきなり9mmサイズの穴はよろしくないので3mmくらいの穴からスタート
くれぐれも外側まで貫通させないようにね。
で、9.1mmまで拡大するんですがそのサイズのドリル刃を持ってなかったので9mmでちょっと揉みます。

で、今回の主役、ちょっとナッターでナット部を作るんですがこんな感じに

この説明が最初ちょっと理解できず悩みましたが
とりあえず片側
錆止めでタッチアップもしときます。

これを両側やってカバーを戻してアシストグリップを取り付けるんですが
ピラーカバーとボディ側に隙間が開くんですよ・・・
助手席側はこの隙間が無いようにピラーカバーが凹んでいてピタっと収まるようにできてるんですが
運転席側にはこの凹みが無いのでそのぶん隙間が開いてしまうわけですよ・・・
アシストグリップがボディにピタリとくっつくようにカバーにアシストグリップの足の形ぶん切り抜くか考えましたが
そう綺麗に切り抜く自信がなかったので補強の意味も含め大き目のワッシャーを隙間に挟んで取り付けました。
うんイイ感じ。

随分前からアシストグリップ付けてくれと言われてたわけよ。
JB23ならそこに付けられますよとばかりに穴が開いてるんですが
JA22,JA12には付ける穴が開いてないんですよね・・・

アシストグリップは入手済みだったのでソレを利用してできるだけ簡単ンにやってみようと思います。
まずピラーカバーを適当にマスキングしてアシストグリップの位置決めをします。
マーキングしたら一旦ピラーカバーを外して穴あけ。

皆さんは膝の上に置いて穴あけなんて危ないことはしないで下さいね。
M6のネジが入るように穴開けします。
穴あけが終了したら一度ピラーに戻して今度はボディの鉄板側に油性マジックなりで穴位置を転写。
で、鉄板側は空洞になっていてナットの取り付けができないのでコイツを使います。

ちょっとナッター
これなら専用工具がなくても空洞部にナットを作れます。
このちょっとナッターM6サイズを入れる為に9.1mmの下穴をあけていきます。

いきなり9mmサイズの穴はよろしくないので3mmくらいの穴からスタート
くれぐれも外側まで貫通させないようにね。
で、9.1mmまで拡大するんですがそのサイズのドリル刃を持ってなかったので9mmでちょっと揉みます。

で、今回の主役、ちょっとナッターでナット部を作るんですがこんな感じに

この説明が最初ちょっと理解できず悩みましたが
とりあえず片側
錆止めでタッチアップもしときます。

これを両側やってカバーを戻してアシストグリップを取り付けるんですが
ピラーカバーとボディ側に隙間が開くんですよ・・・
助手席側はこの隙間が無いようにピラーカバーが凹んでいてピタっと収まるようにできてるんですが
運転席側にはこの凹みが無いのでそのぶん隙間が開いてしまうわけですよ・・・
アシストグリップがボディにピタリとくっつくようにカバーにアシストグリップの足の形ぶん切り抜くか考えましたが
そう綺麗に切り抜く自信がなかったので補強の意味も含め大き目のワッシャーを隙間に挟んで取り付けました。
うんイイ感じ。

スポンサーサイト