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JB33ジムニーワイドのテンショナープーリー交換。の巻

先日、嫁さんのJA22ジムニーのベルトテンショナーを交換したんですが
今度は私のJB33ジムニーのテンショナープーリーから不快なゴロゴロ音・・・。

しかしまぁタマ数の少ないJB33ジムニーワイド
ネットで調べてもパーツや部品番号はおろか交換に関する記事すら出て来ない・・・。

恐らくいまさらJB33ジムニーを買って日常整備やチューニングをしようなんて方は少ないと思うが
今後の為と忘備録としてアゲておこうかね。

で、コレがテンショナープーリー
JB33 テンショナープーリー

スズキの部品番号は49160-70AA0
スズキもあまり扱ったこともないようでこの部品出るのに相当時間がかかりました。

パワステベーンポンプのテンショナープーリーって伝えると部販も品番調べやすいようです。

さて交換ですが

K6A搭載のJA22ジムニーやJB23ジムニーのような面倒な手順はなく
ごく一般的なテンショナーと全く同じ作業手順になります。
JB33 テンショナー エンジンルーム

2本掛かっているベルトの手前側ですしテンショナー本体も上から見て一発でわかる位置
且つそこへアクセスする為に外す部品もないので初歩的な工具だけでも簡単に交換できます。

JB33 テンショナープーリー1

まずテンショナーの真ん中の14のナットを緩めます。
完全に外すのではなくあくまでも緩めるだけ。

緩めたら写真でいう所のテンショナーの上にある14のボルトを緩める方向に回していくと
ベルトのテンションが解けてユルユルになっていきます。

ベルトが弛んだら先ほどのナットを外すとテンショナープーリーが手前に抜けてきます。

JB33 テンショナープーリー比較
左が今まで付いてたやつ、右が新品。

微妙に形が違いますがただ部品そのものの進化ですね。

回してみるとわかるんですが新品のほうが抵抗あります。
古いほうは簡単にクルクル回りますが指先にゴリゴリと引っ掛かる感触があります。

で、あとは外した順番で組みつけてくだけ。

プーリーを差し込んで付属のカバーを付けてナットを仮留めしたら
上のテンションボルトを締めてく。

外す前のベルトの張り具合と同じかちょっとキツめになったら
テンショナーのナットを本締め。
JB33 テンショナープーリー2

たったこんだけの作業。









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2016年11月13日 Asahiからタローに改名

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