JA22 デスビからのオイル漏れと点火時期調整。の巻
つい数か月前にデスビキャップとシャフトOリング交換したのにオイル漏れ・・・
いつか内部シャフトから漏れるだろうと予想はしていたがこんなに早く漏れるとはね・・・。

JA22のK6Aのデスビは入るとこにしか入らないタイプなので面倒臭くはないが
一応デスビの位置をマーキングしてクランクシャフト回してプーリーの刻みと0点を合わせて圧縮上死点を合わせておく。
ココへアクセスする為にパイピング類外したりする下作業が個人的には大嫌いです(笑)
面倒でも作業を楽にする為に外せるものはできるだけ外すのが案外近道だったりもするもんです。

一応ゴミや間違ってネジ等を落とさないように入らないようにパイプには詰め物しときました(自分のだったらやらないよ)
JA22のデスビのロックボルトは特殊ボルトなのでそれ1本を外して引っこ抜けば簡単に外せます。(トルクスの40番ね)

デスビキャップを外すと案の定中はオイルが回ってますね・・・
定番のデスビ差し込み側のOリングの劣化だったら内部はこうなりません。

ドライバ―で指した部分にベアリングがあってそこにオイルシールがあるわけですが
そこからのオイル漏れとなります。
このシール単体の部品供給はされていないので新品またはリビルドなり中古なりに交換になるわけ。
ツワモノは分解してサイズの合うシールで修理してるようですが私のはそんな技量ありませんので
ドナーから移植します。

ここら辺の交換は今まで乗ってきた車で何度もやってきているので形は違えど構造はほぼ一緒なのでサクッといきます。
ハイ終了。


さてここから点火時期調整。
エンジンを掛けて暖気します。
電装品は全てオフにして完全暖気させます。
電動ファンが回っている間も点火時期は調整できませんよ。
アイドリング回転数950回転±50を確認したら
エンジンルームのバッテリーの後ろ
バルクヘッドあたりに黒いゴムキャップが被っているカプラーを短絡させます。


カプラー番号『C』と『D』を配線等で短絡させます。
こんな感じね。

この状態で点火時期を5度に合わせて配線を抜けば終了です。
(自分で作業する方は個人責任でお願いします。)
いつか内部シャフトから漏れるだろうと予想はしていたがこんなに早く漏れるとはね・・・。

JA22のK6Aのデスビは入るとこにしか入らないタイプなので面倒臭くはないが
一応デスビの位置をマーキングしてクランクシャフト回してプーリーの刻みと0点を合わせて圧縮上死点を合わせておく。
ココへアクセスする為にパイピング類外したりする下作業が個人的には大嫌いです(笑)
面倒でも作業を楽にする為に外せるものはできるだけ外すのが案外近道だったりもするもんです。

一応ゴミや間違ってネジ等を落とさないように入らないようにパイプには詰め物しときました(自分のだったらやらないよ)
JA22のデスビのロックボルトは特殊ボルトなのでそれ1本を外して引っこ抜けば簡単に外せます。(トルクスの40番ね)

デスビキャップを外すと案の定中はオイルが回ってますね・・・
定番のデスビ差し込み側のOリングの劣化だったら内部はこうなりません。

ドライバ―で指した部分にベアリングがあってそこにオイルシールがあるわけですが
そこからのオイル漏れとなります。
このシール単体の部品供給はされていないので新品またはリビルドなり中古なりに交換になるわけ。
ツワモノは分解してサイズの合うシールで修理してるようですが私のはそんな技量ありませんので
ドナーから移植します。

ここら辺の交換は今まで乗ってきた車で何度もやってきているので形は違えど構造はほぼ一緒なのでサクッといきます。
ハイ終了。


さてここから点火時期調整。
エンジンを掛けて暖気します。
電装品は全てオフにして完全暖気させます。
電動ファンが回っている間も点火時期は調整できませんよ。
アイドリング回転数950回転±50を確認したら
エンジンルームのバッテリーの後ろ
バルクヘッドあたりに黒いゴムキャップが被っているカプラーを短絡させます。


カプラー番号『C』と『D』を配線等で短絡させます。
こんな感じね。

この状態で点火時期を5度に合わせて配線を抜けば終了です。
(自分で作業する方は個人責任でお願いします。)
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