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そこにあるモノは。の巻

ここで何度か書いてるが
イジメの根底にあるモノは嫉妬である。と。


自分より弱者である者が自分には持っていない才能を持ち合わせていたり、
よくそんな非常識なことが平気でできるよな、俺なら出来ないなって意味での嫉妬。

ちょっと身近に後者のほうが転がってたので書いてみるとしよう。

先日、中途入社で入って来たオッサンなんだがね、

このオッサン、
“すみません“や“ごめんなさい“に全く誠意が無い人でね、


注意指摘されてもヘラヘラして何とかその場をやり過ごそうとするわけよ。
で、同じ過ちを何度も繰り返す。

まぁその失敗のツケや謝罪は現場に居る諸先輩方が尻拭いするわけで
今後そういったことが無いように先輩方がアドバイスするわけだが

自分に都合の良い解釈しかせず楽な方向に逃げるわけよ。


次の仕事を与えられたくないからわざと遠回りして時間調整したり
他の職員が後片付けや掃除をしていても手伝うこともなく見て見ぬフリ
もうその行為が計画性ありありに見えるんで注意するが

一番最初に返ってくる答えが『だって』と言う言い訳。


こんな感じの繰り返しだから皆から何かあるごとに怒鳴られる。

怒鳴ったとこで反省もしないし言い訳ばかりだからそのうち
『あの野郎に何を言っても無駄』となり総スカンを食らう。

でも、結局は仕事でソイツと絡まなきゃならないので
あの野郎とは仕事をしたくないって不満が出てくる。

そのことは会社も承知だが大きな損失を会社に与えたわけでもないので
そう簡単にクビにすることもできない。

普通ならだ、

中途入社でまだ入ったばかりであれば年齢とか前職とかの変なプライドなんて捨てるべき
自分より歳が下でも仕事の上では先輩である。
アドバイスは真摯に受け取るべきであるし、まずソレを実行するのが筋である
わからないことはどんどん聞いて進んで仕事するものでもある。

自己流なんてものは仕事や社風や仲間に慣れ親しんでからのもの

俺も含めみんなそうやって今の自分やポジションがあって
自分という人間性というかキャラクターとして認められているわけで

それを全てすっ飛ばして楽して手を抜いて調子よく自分都合で渡り歩くなんて
よくもまぁそんなことが平気でできるな!
それが許されるんなら自分だってそうしてたよ!


↑ある意味これも嫉妬である。

で、そんな日々が何か月も続くと
やがてソレがイジメに発展していくわけで

そうされても自分の襟を全く正そうとしないそのオッサン・・・



彼に対しての風当たりはどんどん強くなっていく。
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2016年11月13日 Asahiからタローに改名

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