十人十色。の巻

常日頃言ってる言葉だが

人の思想なんてそれぞれだ。

それが個性であって人間だもの。

それが親子であってもパートナーであっても友達でも職場の同僚、上司であっても
考え方や方向性は異なるものだと思ってる。
１００％自分と同じ思想の奴なんて居ない。

誰にだって嫌な部分はある。

ただ向かってる方向が似通ってるから一緒に居れたり
あえて悪いとこを見ないようにしたり我慢したり、ソレに打ち勝つ何かを持ってるから
一緒に歩んで行ける。

と思っている。


ただネットの中じゃそうもいかない時もあるわけで、

検索してネットサーフィンしてるうちに嫌なもんを見てしまうことだってある。

グロい画像だったり、猥褻な画像や動画だったり
自分の考えとは真逆の意見を持った人の文章だったり。

俺はね、

心底嫌だと思ったらもうそこは見ないようにしてる。
あえて自分から見に行って気分悪くなる必要はないからね。

自分の人生の貴重な時間を嫌なモノにあえて割く必要も無いじゃんと。

いやいや、それは極端な考えだろうが！と思う事もある。
そんなことはお互い様だったりもするわけで、
いちいちそこに意見したり噛みつく必要も無い。

あ、そういう考えの人も居るんだなと参考にはする。


本気で気分悪くなる文章なら二度と見ない。

でも人って面白いもんで自分が気分悪くなるほど嫌な文や画像なのに
何度も何度も見て怒りに震える奇特な人も居るのも確か。

例えば
俺の書いてる車の記事や楽器の記事を見て
『おいおい、それは違うだろーよ。』と感じる人も居るだろうし
自分の親との確執や愚痴の記事を見て
『コイツは親を大切にできない奴なんだろう。』と思う人も居るだろう。

考え方も受け止め方も人それぞれだからね。


文章だけじゃ伝えきれないことだってあるし
文章からじゃ受け止めきれないことだってあるからね。