30年の時空を超えてカツを揚げる。の巻
ロング・ロング・タイム・ア・ゴーな話。
当時18歳なタロー青年は金髪ロン毛のバンド小僧だったわけ。
そんな鶏ゴボウなタロー青年はスタジオ練習の帰りで駅裏の路地をギター背負って歩いてたんだよね。
前から来たイカツイ革ジャン着たクソ生意気そうなヤンキー中坊と目が合ったわけよ。
革ジャン野郎ったらチンピラ歩きしながらこっちに歩いてきて、
『おい、金持ってんだろ?出せや!』と。
あれ?これってもしかしてカツアゲってやつですかね?
丁寧にお断りしたんですがね、
血気盛んなお年頃の革ジャンチビ野郎
鶏ゴボウの胸ぐら掴んできたわけで
大人気ない金髪ロン毛鶏ゴボウ
その場で革ジャンチビ野郎をフルボッコにしちゃったワケ。
あれから30年(綾小路きみまろ風でお願いします)
その革ジャンチビ野郎が勤める会社の支店長
俺の本名
一度聞いたら忘れない名前なので
その鶏ゴボウだったってことがすぐバレた。
現在その支店へは俺、出禁。
革ジャンチビ野郎は30年経っても
器がチビ野郎だった。
当時18歳なタロー青年は金髪ロン毛のバンド小僧だったわけ。
そんな鶏ゴボウなタロー青年はスタジオ練習の帰りで駅裏の路地をギター背負って歩いてたんだよね。
前から来たイカツイ革ジャン着たクソ生意気そうなヤンキー中坊と目が合ったわけよ。
革ジャン野郎ったらチンピラ歩きしながらこっちに歩いてきて、
『おい、金持ってんだろ?出せや!』と。
あれ?これってもしかしてカツアゲってやつですかね?
丁寧にお断りしたんですがね、
血気盛んなお年頃の革ジャンチビ野郎
鶏ゴボウの胸ぐら掴んできたわけで
大人気ない金髪ロン毛鶏ゴボウ
その場で革ジャンチビ野郎をフルボッコにしちゃったワケ。
あれから30年(綾小路きみまろ風でお願いします)
その革ジャンチビ野郎が勤める会社の支店長
俺の本名
一度聞いたら忘れない名前なので
その鶏ゴボウだったってことがすぐバレた。
現在その支店へは俺、出禁。
革ジャンチビ野郎は30年経っても
器がチビ野郎だった。
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