やらかしました。の巻
路線バス運転手の友人S君
その日は遅番
最終バスの運行。
あとバス停ふたつの操車場で仕事終わり。
チラッとミラーを見ると誰も乗っていないので鼻歌を唄いはじめた。
♪ふんふ〜ん♪ふふふ〜ん♪
だんだん唄にも熱がこもってきて熱唱しだすが
歌詞のわからないとこはテキトーに
♪ウンコぉ〜♪ウンコぉ〜♪
♪チ○コぉ〜♪チ○コぉ〜♪ウンコぉ〜♪
とかなりテキトーに大声で唄っていたら、
ピンポーン!
誰か乗ってたワケ。
ハッと我に返ってミラーを見ると
いちばん後ろの席にお姉さんがっ!
しかもいつもその曜日には乗ってこないS君が密かに恋心を抱いていた綺麗なお姉さん。
最後の操車場駅
冷ややかな視線でSをチラッと見て降りてくそのお姉さん。
Sよ、
オマエの恋も終着駅だな。
その日は遅番
最終バスの運行。
あとバス停ふたつの操車場で仕事終わり。
チラッとミラーを見ると誰も乗っていないので鼻歌を唄いはじめた。
♪ふんふ〜ん♪ふふふ〜ん♪
だんだん唄にも熱がこもってきて熱唱しだすが
歌詞のわからないとこはテキトーに
♪ウンコぉ〜♪ウンコぉ〜♪
♪チ○コぉ〜♪チ○コぉ〜♪ウンコぉ〜♪
とかなりテキトーに大声で唄っていたら、
ピンポーン!
誰か乗ってたワケ。
ハッと我に返ってミラーを見ると
いちばん後ろの席にお姉さんがっ!
しかもいつもその曜日には乗ってこないS君が密かに恋心を抱いていた綺麗なお姉さん。
最後の操車場駅
冷ややかな視線でSをチラッと見て降りてくそのお姉さん。
Sよ、
オマエの恋も終着駅だな。
スポンサーサイト