FC2ブログ

のんちゃん、安らかにね、そしてゴメンね。

本来ココに書くべきでは無いと重々承知してはいるが
どこかに書き殴らないと自分が先に進めそうもないので書かせてもらう。

ウチのワンコーズの1匹、のんが11月1日未明、天国へ旅立ちました。

7歳2ヶ月、早すぎる死でした。
のんちゃん

ちっちゃい頃から超が付くほどバカワンコでね
他のワンコ達より体がちっちゃいくせに元気だけはいっちょまえで

仕事から帰ってくると嬉しさのあまり興奮してワンワン吠えまくって
気を失いそうになるくらいの喜びようで
『うるさい!』『静かにしなさい!』って何度怒ったことか
怒られて顔をすくめても尻尾は常に全開ブンブンで
怒られようが邪険にされようが心折れることなく
常に尻尾ブンブン。

トリミング中に間違って耳を切ってしまったときも
階段登りを失敗して爪を剥がしてしまったときも
手当てしてくれるだけでも嬉しい、構ってくれてると
大喜びで尻尾をブンブンするほど構ってちゃん。

ココで何度か書いてるけど
今の家に越してきてから、
ウチの居候の婆さんの身勝手な玩具のような扱いで
食べさせてはいけないものをたべさせて幾度となく嘔吐してしまったり
下半身に麻痺が残るほど怪我させてしまったり
(過去記事、ワンコーズカテゴリーから見てください)

そのストレスからくる無駄吠えや食糞や怪我が増えていき

せっかく長年しつけてきたものが
母の身勝手な甘やかしでここ最近はどうにもならない状態になっていた。

そりゃそうだ、
犬は甘やかしたり叱られたりと人によって扱いが極端に違ったら迷うのは当然
甘いほうに流れていってしまうのも当然だ。

ここ最近は可愛がる時間より叱ってる時間のほうが多かった。
それでも構ってくれてると思い、叱られても大喜びで
この子大丈夫か?ってくらいだった。

のん なっぱ



体調の変化に気づいたのは先月の後半
ただでさえ食の細いのんちゃんがまったく食事をしなくなった。
流動食を食べさせてもすぐ吐いてしまう。

病院に連れていって点滴、レントゲン、血液検査
問題は無さそうだがこのまま不調が続くようなら
開腹して見てみないとわからないと・・・。

一旦帰宅したもののまたぐったりしてしまって翌日の朝に再入院、

深夜までかかっての緊急手術。

3時間半の手術に耐えてくれました。


翌日、仕事が終わって早々に面会に。

待合室で待っていると病室から運ばれてくるぐったりしたのんちゃんがチラッと見えた。

そして診察室に呼ばれてドアを開けると
のんちゃん、スクッと立ち上がってお座りして尻尾ブンブン。

痛くて辛くて立ってる場合じゃないのに
俺達に向かって全開の喜び


腸に穴が数カ所開いて壊死してしまっていたと。
穴の開いて壊死した部分を切除したものの
ボロボロになった腸は縫合した先からどんどん切れていってしまい
結局腸の半分を切除した。

切除した腸を見せてもらったが医療従事者でも無い私でもわかるくらい酷いものだった。
腸の中には長い紐が絡まっていた。

頑張ったね、のん。

本当はそれどころじゃないのに
俺達に尻尾ブンブン振って
『くぅ〜ん。』なんて甘えた声出しやがって。

『一度お家に連れて帰りますか?』と言われたが
術後にあちこち連れ回すのもどうかと思ったし
入院なら緊急にも対応できるし、24時間暖房完備のほうが
のんの為にも良いと思い預けることに。


『のんちゃん、また明日来るからね、頑張れよ。』と
診察室を出てドアが閉まる瞬間
凄い寂しそうな目をしながらパタンと倒れたのんを見た。

その、寂しそうな目と姿を見るのが

最後になってしまった・・・。
わんこーず4

のんちゃん永眠。

のんちゃん、お疲れ。
たくさんの思い出ありがとう。


苦しかったろう、痛かったろう、寂しかったろうに

今更”タラレバ”な話なんかしてもしても仕方ないし
いつも明日のことを心配しても過去を悔やんでも仕方ないと言ってきた俺だが
こんなこと言うのは変だが

もっと早く気がついていればこんなにならなかったろうに
あの時、手術の決断をしないで投薬と自然治癒力に頼るべきだったのか
もっとコイツに優しく接してやるべきだったのか
最後は怒ってばかりでどんだけ寂しかったんだろうとか
最後は病院ではなく自宅で看取るべきだったのか。
母と同居なんてしなければこんなことにはならなかったんだろうか。

どうにもならない無念と後悔だけが押し寄せてくる。

病院の先生に言われた
『この子は本当に飼い主さんを好きなんですね。
昨日来てくださったとき、グッタリしてたのに
飼い主さんの気配を感じたら立ち上がって吠えてましたよ。
帰るときは本当に寂しそうに鳴いてましたよ。
誰にも吠えたり騒いだりしない子なんですね。』と。

のん、

オマエは誰にでも愛想振りまくバカ犬なんかじゃなかったんだな。
オマエにとって俺達が絶対の存在だったんだな。

のんちゃん2

わかってるつもりでもわかってなかったよ・・・ゴメンな。

最後はそばに居て欲しかったろうに。
元気になってお家に帰りたかったろうに。
また一緒に寝たかったろうに。




のん、

オマエが入院する直前に買った新しいお布団だよ。
のん

帰ってきてもいつものクンクンが聞こえねぇし・・・
『うるさい!』って怒りたくても怒るオマエはこんなに小さくなっちまって
鳴くこともできなくなっちまった。

俺、

まだどうしても納骨できないんだよね。

帰ってきたらまたあの騒がしいオマエの鳴き声が聞こえるような気がしてさ、


まだのんちゃんの死を受け入れられねぇし




コイツらもオマエの死を受け入れられないみたいだよ。
じゅん

のん、

ごめんな

本当にゴメン。




ゆっくり天国で休んでくれ。




※まとまりのない文で申し訳ない。
長文駄文にお付き合いありがとうございます。
スポンサーサイト



コメントの投稿

非公開コメント

No title

ウチは猫ですが‥
大した怪我では無さそうに思ったのに
仕事中に電話があって‥って感じでした。
(当然病院には掛かりました)

当時は相当取り乱した内容をブログに挙げましたが
(それは非公開に今はなってます。)

仕事に出る時、玄関で見送られた姿が最後になるとは思ってなかった‥なんて経験をしてますので
お気持ちは分かる様な気がします。
(ちなみに年齢は7歳でした。当時年下だった今ウチに居る猫が、今は、それより年上とか‥シックリ来ませんが)

まぁ私は、自分が死んだ時に
あの世で出迎えてくれる奴が出来た。

その時まで‥と。
そんな風に思えるまで数年掛かりました。

Re: No title

マスターミラーさん。
コメントありがとうございます。

いくらのんちゃんの死の原因が居候にあったとしても未然にそれを防げなかった自分がね…
もう最後の辛くて痛くてどうにもならないのに、全開のシッポぶんぶんと、あの寂しそうな鳴き声、扉が閉まる瞬間に倒れ込んだ姿が脳裏から離れなくてね、
申し訳ない気持ちでいっぱいです。

もう1週間以上経過してますがまだまだ立ち直れそうにもないですよ。
遺骨とその前に飾った生前ののんちゃんの写真を見るたびに涙が溢れ出てきてしまいます。

同じことにならないようにいろいろ対策準備を進行させてますがね、
なかなかどうして上手くいかないのも考えものです。

いつも元気にワンワン吠えながらの構ってアピールと騒がしさがなくなって
家ん中が静かで寂しいもんです。

あれだけやかましいと思ってたのにね。

No title

・・・泣いてしまいました。

どんな方法をとったとしてもね、
後悔するんです。

Asahi さん。
思いっきり悲しんでください。
思いっきり泣いてください。
前飼ってた猫が死んでからずっと苦しんでいた私にそう声をかけてくれた「生き物さん」のおかげで暗闇から抜け出せた私です。
Asahiさん。

あなたの優しい気持ち、のんちゃんは
わかってたはず。

簡単には立ち直れないかもしれない、
無理に忘れようとしたり明るくしようとしたりしないで思いっきりのんちゃんのために
泣いてあげてください・・・。
Asahi さんにより良い明日が待っていますように。


Re: No title

もこさん。

そうなんですよね、
どの選択をしても後悔はついてまわるんですよね。

ふとした瞬間に一気に思い出や後悔の気持ちが一気に込み上がってきて
涙が溢れてしまうんですよね。

ちょっと暫くはダメかと思います。

でもね、
同じ後悔しないように残されたワンコ2匹とニャンコ1匹に愛情注いで行きたいと思ってます。

問題は居候対策ですね、
一筋縄では行かないタチの悪い存在ですからね。
プロフィール

タロー

Author:タロー
生きてるだけでみっけもん。
のんびり適当に生きてます。
文才の無い人間が書いてますので
気分を害す可能性もありますが、
ヌルイ目で見てやってください。
リンクフリーですが一声かけて下さいね。



コメ返遅いですが勘弁して下さい。

2016年11月13日 Asahiからタローに改名

最新記事
カウンター
カテゴリ
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

リンク
ブロとも一覧

ふるーつばすけっと
最新コメント
月別アーカイブ
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

RSSリンクの表示
検索フォーム