ジムニー ロッドエンドブーツ交換。の巻
ずいぶん前から気が付いてはいたが
見なかったことにして放置しておいたステアリングロッドのエンドブーツ

はい、終わってますね・・・。
ゴムブーツを外したとこ
水分が入ってちょっと乳化してるのと粘度が落ちてましたね。

掃除してガタや錆が見当たらなかったので
グリスを詰め直します。

今回もグリスはオメガ
スズキのボールエンドのブーツを留めるクリップ
コレ、皆さんかなり苦戦しているようですね
このクリップを入れる専用工具もありますがこれだけの為に8千円近いお金を払うのもね・・・
ステンレスワイヤーで代用もできるんですがアレ他の作業してるときに怪我したりするんで再利用ね。

ピックツールで先端を入れたら細いマイナスドライバ―に持ち替えて
てこの原理で回しながら入れると簡単に入ります。
はい完成。

注意点は
ボールジョイントの古いグリスを除去するのにパーツクリーナーとかは使わないことと
新しいグリスは詰め込み過ぎないことですね。
あと
ステアリングギアボックス側はなかなか外れませんぜ。

見なかったことにして放置しておいたステアリングロッドのエンドブーツ

はい、終わってますね・・・。
ゴムブーツを外したとこ
水分が入ってちょっと乳化してるのと粘度が落ちてましたね。

掃除してガタや錆が見当たらなかったので
グリスを詰め直します。

今回もグリスはオメガ
スズキのボールエンドのブーツを留めるクリップ
コレ、皆さんかなり苦戦しているようですね
このクリップを入れる専用工具もありますがこれだけの為に8千円近いお金を払うのもね・・・
ステンレスワイヤーで代用もできるんですがアレ他の作業してるときに怪我したりするんで再利用ね。

ピックツールで先端を入れたら細いマイナスドライバ―に持ち替えて
てこの原理で回しながら入れると簡単に入ります。
はい完成。

注意点は
ボールジョイントの古いグリスを除去するのにパーツクリーナーとかは使わないことと
新しいグリスは詰め込み過ぎないことですね。
あと
ステアリングギアボックス側はなかなか外れませんぜ。

スポンサーサイト
おかえりJA22(ウォーターライン対策品に変更)。の巻
先週、買い物に行く途中に
インタークーラーダクトを留めているナットが劣化で外れ
運の悪いことに外れたナットがクーリングファンに弾き飛ばされ
ラジエターに大穴を開けて入院を余儀なくされたJA22ジムニー
本日おかえりなさいしましたよ。

ついでと言っちゃ何ですがね
前々からやりたかった冷却水のパイプを
対策品に交換したわけよ。
このJA22に載ってるK6Aエンジン
その後のダイレクトイグニッションのK6Aに比べて冷却水のエアーが抜けにくく
それが原因でガスケット抜けに至る場合も多く
インマニにエア抜きのボルトがあるんだが

ここでエアーを抜いてもまだ完全に抜けない場合もある
ディーラーや専門店でもこのエア抜きボルトの存在を知らない所も多く
ガスケット抜けを起こした車両を何台か見てきたので
対策品に。

これで後のJB23ジムニーと同じ経路で冷却水が流れるようになって
ごく一般的な方法でのエア抜き方法でちゃんと抜けるようになったわけ。
インタークーラーダクトを留めているナットが劣化で外れ
運の悪いことに外れたナットがクーリングファンに弾き飛ばされ
ラジエターに大穴を開けて入院を余儀なくされたJA22ジムニー
本日おかえりなさいしましたよ。

ついでと言っちゃ何ですがね
前々からやりたかった冷却水のパイプを
対策品に交換したわけよ。
このJA22に載ってるK6Aエンジン
その後のダイレクトイグニッションのK6Aに比べて冷却水のエアーが抜けにくく
それが原因でガスケット抜けに至る場合も多く
インマニにエア抜きのボルトがあるんだが

ここでエアーを抜いてもまだ完全に抜けない場合もある
ディーラーや専門店でもこのエア抜きボルトの存在を知らない所も多く
ガスケット抜けを起こした車両を何台か見てきたので
対策品に。

これで後のJB23ジムニーと同じ経路で冷却水が流れるようになって
ごく一般的な方法でのエア抜き方法でちゃんと抜けるようになったわけ。
引き算。の巻
ノーマルから約3.5インチ車高の上がったこのジムニー。

まぁ個人的な意見だが
車高上げたからって悪路の走破性能は上がるわけじゃなく
結局は車高上げたってデフの高さは変わらないわけで
だからこその
大径タイヤなわけよね。
デカいタイヤを履くことによってデフまでの高さを稼ぎ
それをかわす為にリフトアップしつつサスのストロークを増やしながら動く脚にする。
ってそういう認識なわけで
車高上がったことでアームの補正延長だったりトランスファーの角度変えたり
プロペラシャフトの延長したり大径タイヤでハイギアになったギア比を落としたり・・・
なんだかんだと補正や強化してきたわけだけど
225サイズのタイヤに履き替えてから
こんなに車高上がってる必要性は無いんじゃないかな?
って思いはじめ
車高下げました。

3インチじゃ上がり過ぎだし2.5インチじゃ下がり過ぎだし・・・。
0.5インチ=1.27cm
この微々たる数値に拘ってみたわけだ
ただの自己満足の世界だけどね。
車高下げたことによって必要無き補正パーツはどんどん引き算して

うん、イイ感じな乗り味にもなりましたとさ。

まぁ個人的な意見だが
車高上げたからって悪路の走破性能は上がるわけじゃなく
結局は車高上げたってデフの高さは変わらないわけで
だからこその
大径タイヤなわけよね。
デカいタイヤを履くことによってデフまでの高さを稼ぎ
それをかわす為にリフトアップしつつサスのストロークを増やしながら動く脚にする。
ってそういう認識なわけで
車高上がったことでアームの補正延長だったりトランスファーの角度変えたり
プロペラシャフトの延長したり大径タイヤでハイギアになったギア比を落としたり・・・
なんだかんだと補正や強化してきたわけだけど
225サイズのタイヤに履き替えてから
こんなに車高上がってる必要性は無いんじゃないかな?
って思いはじめ
車高下げました。

3インチじゃ上がり過ぎだし2.5インチじゃ下がり過ぎだし・・・。
0.5インチ=1.27cm
この微々たる数値に拘ってみたわけだ
ただの自己満足の世界だけどね。
車高下げたことによって必要無き補正パーツはどんどん引き算して

うん、イイ感じな乗り味にもなりましたとさ。